Kindle Fireのリリースが発表された。
Kindleの後継が出るとしたら、カラーのE-inkを使ったものになるだろうと思っていた僕にとって、タブレットとは予想外の展開である。
約200ドルというから、日本円で1.5万円。昨年、僕が買ったKindle3(3G版)と似たような価格である。
ちなみにこちらはKindle Keyboardと名前を変え、140ドルに値下げされた。
もともと僕がKindleを買った理由は、部屋にある大量の本を処分するためだった。文庫本や新書を読むにはこちらぐらいがちょうどいい。ちなみにディスプレイサイズは6インチである。
A5サイズやB5サイズになると、iPadかKindle DX(9.7インチ)ぐらいはほしい。その意味で、7インチのKindle Fireは、こちらの求めるサイズではない。
が、何せ安いし。おもちゃとしてはほしいところである。
まぁ、よくよく考えてみると、持ち歩く場所がないか。そういう場所だと、素直にKindle使ってるし。
少し悩ましいが、しばらく様子見しておこう。
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